プログラムラン中の補正
機能説明
操作モード「テーブル」で選択した表が開きます。
変更された値は、補正とゼロ点を再度アクティブにして初めて有効になります。
操作モード「プログラム実行」から表を開く
以下のように操作モード「プログラム実行」から補正表を開きます: | ||
| ||
|
注意事項
注意事項
衝突の危険に注意!
値が保存されていて初めて、ゼロ点表または補正表の変更内容が考慮されます。NC プログラムでゼロ点または補正値を新たに有効にする必要があります。そうしないと、コントローラは以前の値を引き続き使用します。
- 表の変更内容は、例えば ENT キーを押すとすぐに確定されます
- NC プログラムでゼロ点または補正値を新たに有効にします
- 表の値の変更後に NC プログラムを慎重に実行します
- 操作モード「プログラム実行」で表を開くと、表のタブにステータス「M」が表示されます。このステータスは、この表がプログラムランで有効になっていることを示します。
- クリップボードを使用して、位置表示の軸位置をゼロ点表に取り込むことができます。