ISO 構文
キー
キーを使用して、次の ISO 構文を挿入できます:
キー | ISO 構文 | 詳細情報 |
---|---|---|
工具呼出し T | ||
工具定義 G99 | ||
直線 G01 | ||
面取り G24 | ||
丸み付け G25 | ||
円経路 G02 | ||
円経路 G03 | ||
円経路 G05 | ||
接線円経路 G06 | ||
ラベル G98 | ||
サブプログラムの呼出しとプログラムセクションの反復 L | ||
NC プログラムでの停止 G38 |
絶対入力およびインクリメンタル入力
次の寸法入力があります:
構文 | 意味 |
---|---|
G90 | 絶対入力は常に原点を基準にします。カーテシアン座標では原点はゼロ点になり、極座標では極および角度基準軸になります。 |
G91 はプレーンテキスト構文 I に相当します | インクリメンタル入力は常に最後にプログラミングした座標を基準としています。これは、カーテシアン座標では軸 X、Y、Z の値です。極座標では極座標半径 R と極座標角度 H の値になります。 |
工具軸
一部の NC 機能では、例えば加工面の指定のために工具軸を選択できます。
コントローラのすべての機能は、パターン定義「PATTERN DEF」などの工具軸 Z の使用時にのみ使用できます。
制限されていて、機械メーカーによって準備、設定されている場合、工具軸 X と Y の使用が可能です。
コントローラでは以下の工具軸が区別されます:
構文 | 加工面 |
---|---|
G17 は工具軸 Z に相当します | XY および UV、XV、UY |
G18 は工具軸 Y に相当します | ZX および VW、YW、VZ |
G19 は工具軸 X に相当します | YZ および WU、ZU、WX |
ブランク
NC 機能 G30 および G31 で NC プログラムのシミュレーション用に直方体のブランクを定義します。
直方体を定義するには、左下の前方隅に最小点を入力し、右上の後方隅に最大点を入力します。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N10 G30 G17 X+0 Y+0 Z-40 | ; 最小点を定義する |
N20 G31 X+100 Y+100 Z+0 | ; 最大点を定義する |
G30 および G31 は、プレーンテキスト構文 BLK FORM 0.1 および BLK FORM 0.2 に相当します。
G17、G18 および G19 で工具軸を定義します。
プレーンテキスト構文を使用して、さらに以下のブランクを定義することができます:
- BLK FORM CYLINDER による円筒形のブランク
- BLK FORM ROTATION による回転対称のブランク
- BLK FORM FILE によるブランクとしての STL ファイル
工具
工具呼出し
NC 機能 T を使用して、NC プログラムで工具を呼び出します。
T はプレーンテキスト構文 TOOL CALL に相当します。
G17、G18 および G19 で工具軸を定義します。
切削データ
スピンドル回転数
スピンドル回転数 S は 1 分当たりのスピンドル回転数 rpm の単位で定義します。
代わりに、工具呼出しで一定の切削速度 VC を 1 分当たりのメートル数 m/min で定義することもできます。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 T1 G17 S( VC = 200 ) | :一定の切削速度での工具呼出し |
送り速度
リニア軸の送り速度は 1 分当たりのミリメートル数 mm/min で定義します。
インチプログラムでは、送り速度を 1/10 inch/min で定義する必要があります。
回転軸の送り速度は 1 分当たりの度数 °/min で定義します。
送り速度は小数点以下 3 桁で定義できます。
工具定義
NC 機能 G99 を使用して工具の寸法を定義できます。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
110 G99 T3 L+10 R+5 | :工具を定義する |
G99 はプレーンテキスト構文 TOOL DEF に相当します。
工具事前選択
NC 機能 G51 によりマガジン内の工具が準備され、工具交換時間が短縮されます。
機械のマニュアルを参照してください。
G99 による工具事前選択は、機械によって異なる機能です。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
110 G51 T3 | :工具を事前選択する |
G51 はプレーンテキスト構文 TOOL DEF に相当します。
経路機能
直線
カーテシアン座標
NC 機能 G00 および G01 を使用して、早送りまたは任意の方向への加工送り速度での直線移動動作をプログラミングします。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 G00 Z+100 M3 | :早送りでの直線 |
N120 G01 X+20 Y-15 F200 | :加工送り速度での直線 |
数値でプログラミングした送り速度は、新しい送り速度がプログラミングされる NC ブロックまで有効です。G00 は、それがプログラミングされた NC ブロックにおいてのみ有効です。G00 を含む NC ブロックの後は、数値でプログラミングした最後の送り速度が再び有効になります。
非常に高い数値を使用せずに、NC 機能 G00 のみを使用して早送り移動をプログラミングしてください。この方法は、早送りがブロックごとに機能し、加工送り速度とは別に早送りを調整できるようにする唯一の方法です。
G00 および G01 は、FMAX および F のあるプレーンテキスト構文 L に相当します。
極座標
NC 機能 G10 および G11 を使用して、早送りまたは任意の方向への加工送り速度での直線移動動作をプログラミングします。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 I+0 J+0 | :極 |
N120 G10 R+10 H+10 | :早送りでの直線 |
N130 G11 R+50 H+50 F200 | :加工送り速度での直線 |
極座標半径 R はプレーンテキスト構文 PR に相当します。
極座標角度 H はプレーンテキスト構文 PA に相当します。
G10 および G11 は、FMAX および F のあるプレーンテキスト構文 LP に相当します。
面取り
NC 機能 G24 を使用して、2 つの直線の間に面取りを挿入できます。面取りサイズは交点を基準とし、直線を使用してプログラミングします。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 G01 X+40 Y+5 | :加工送り速度での直線 |
N120 G24 R12 | :加工送り速度での面取り |
N130 G01 X+5 Y+0 | :加工送り速度での直線 |
構文要素の後の値 R は面取りサイズに相当します。
G24 はプレーンテキスト構文 CHF に相当します。
丸み付け
NC 機能 G25 を使用して、2 つの直線の間に丸み付けを挿入できます。丸み付けは交点を基準とし、直線を使用してプログラミングします。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 G01 X+40 Y+25 | :加工送り速度での直線 |
N120 G25 R5 | :加工送り速度での丸み付け |
N130 G01 X+10 Y+5 | :加工送り速度での直線 |
G25 はプレーンテキスト構文 RND に相当します。
構文要素の後の値 R は半径に相当します。
円中心点
カーテシアン座標
NC 機能 I、J および K または G29 を使用して円中心点を定義します。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 I+25 J+25 | :XY 平面での円中心点 |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 G00 X+25 Y+25 | :直線でのプリポジショニング |
N120 G29 | :最後の位置での円中心点 |
- I、J および K
この NC ブロックで円中心点を定義します。
- G29
最後にプログラミングされた位置が円中心点として適用されます。
I、J および K または G29 は、軸値あり/なしのプレーンテキスト構文 CC に相当します。
極座標
NC 機能 I、J および K または G29 を使用して極を定義します。極座標はすべて、その極を基準にします。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 I+25 J+25 | :極 |
- I、J および K
この NC ブロックで極を定義します。
- G29
最後にプログラミングされた位置が極として適用されます。
I、J および K または G29 は、軸値あり/なしのプレーンテキスト構文 CC に相当します。
円中心点を中心とした円経路
カーテシアン座標
NC 機能 G02、G03 および G05 を使用して、円中心点を中心とした円経路をプログラミングします。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 I+25 J+25 | :円中心点 |
N120 G03 X+45 Y+25 | :円中心点を中心とした円経路 |
- G02
時計回りの円経路は、DR- のあるプレーンテキスト構文 C に相当します。
- G03
反時計回りの円経路は、DR+ のあるプレーンテキスト構文 C に相当します。
- G05
回転方向のない円経路は、DR のないプレーンテキスト構文 C に相当します。
最後にプログラミングされた回転方向が使用されます。
極座標
NC 機能 G12、G13 および G15 を使用して、定義されている極を中心とした円経路をプログラミングします。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 I+25 J+25 | :極 |
N120 G13 H+180 | :極を中心とした円経路 |
- G12
時計回りの円経路は、DR- のあるプレーンテキスト構文 CP に相当します。
- G13
反時計回りの円経路は、DR+ のあるプレーンテキスト構文 CP に相当します。
- G15
回転方向のない円経路は、DR のないプレーンテキスト構文 CP に相当します。
最後にプログラミングされた回転方向が使用されます。
極座標角度 H はプレーンテキスト構文 PA に相当します。
定義された半径のある円経路
カーテシアン座標
NC 機能 G02、G03 および G05 を使用して、定義された半径のある円経路をプログラミングします。半径指定をプログラミングすると、円中心点は必要なくなります。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 G03 X+70 Y+40 R+20 | :定義された半径のある円経路 |
- G02
時計回りの円経路は、DR- のあるプレーンテキスト構文 CR に相当します。
- G03
反時計回りの円経路は、DR+ のあるプレーンテキスト構文 CR に相当します。
- G05
回転方向のない円経路は、DR のないプレーンテキスト構文 CR に相当します。
最後にプログラミングされた回転方向が使用されます。
接線接続する円経路
カーテシアン座標
NC 機能 G06 を使用して、前の経路機能に対して接線接続する円経路をプログラミングします。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 G01 X+25 Y+30 F300 | :直線 |
N120 G06 X+45 Y+20 | :接線接続する円経路 |
G06 はプレーンテキスト構文 CT に相当します。
極座標
NC 機能 G16 を使用して、前の経路機能に対して接線接続する円経路をプログラミングします。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 G01 G42 X+0 Y+35 F300 | :直線 |
N120 I+40 J+35 | :極 |
N130 G16 R+25 H+120 | :接線接続する円経路 |
極座標半径 R はプレーンテキスト構文 PR に相当します。
極座標角度 H はプレーンテキスト構文 PA に相当します。
G16 はプレーンテキスト構文 CTP に相当します。
輪郭への接近と退避
NC 機能 G26 および G27 では、円セグメントを使用して輪郭にソフトに接近したり、退避したりすることができます。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 G01 G40 G90 X-30 Y+50 | :始点 |
N120 G01 G41 X+0 Y+50 F350 | :最初の輪郭点 |
N130 G26 R5 | :接線方向の接近 |
* - ... | |
N210 G27 R5 | :接線方向の退避 |
N220 G00 G40 X-30 Y+50 | :終点 |
ハイデンハインは、より強力な NC 機能 APPR および DEP の使用を推奨します。これらの NC 機能は輪郭への接近と退避のために、一部の複数の NC ブロックを組み合わせます。
G41 および G42 は、プレーンテキスト構文 RL および RR に相当します。
NC 機能 APPR および DEP を極座標でもプログラミングできます。
プログラミング手法
サブプログラムおよびプログラムセクションの反復
プログラミング手法は、NC プログラムを構築し、不要な繰り返しを避けるのに役立ちます。サブプログラムを使って、例えば複数の工具の加工位置を 1 回だけ定義する必要があります。プログラムセクションの反復により、連続する同一の NC ブロックやプログラムシーケンスを何度もプログラミングすることを回避できます。両方のプログラミング手法を組み合わせてネストすることで、より短い NC プログラムを作成でき、必要に応じていくつかの中心的な場所で変更するだけで済みます。
ラベルを定義する
NC 機能 G98 を使用して、NC プログラム内で新しいラベルを定義します。
どのラベルも NC プログラム内で番号または名前によって一意に識別できなければなりません。1 つの番号または名前が NC プログラムに 2 回登場する場合は、その NC ブロックの前に警告が表示されます。
M30 または M2 の後にラベルをプログラミングする場合、ラベルはサブプログラムに対応します。サブプログラムは常に G98 L0 で終了する必要があります。この番号は NC プログラムで何度も登場することが可能な唯一の番号です。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 G98 L1 | :番号が定義されているサブプログラムの先頭 |
N120 G00 Z+100 | :早送りでの退避 |
N130 G98 L0 | :サブプログラムの終了 |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 G98 L "UP" | :名前が定義されているサブプログラムの先頭 |
G98 L はプレーンテキスト構文 LBL に相当します。
サブプログラムの呼出し
NC 機能 L を使用して、M30 または M2 の後にプログラミングされているサブプログラムを呼び出します。
NC 機能 L が読み込まれると、定義されたラベルへジャンプし、その NC ブログラムのこの NC ブロックから処理を続けます。G98 L0 が読み込まれると、L での呼出しの後に次の NC ブロックへジャンプします。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 L1 | :サブプログラムの呼出し |
G98 のない L はプレーンテキスト構文 CALL LBL に相当します。
プログラムセクションの反復
プログラムセクションの反復を使用すると、プログラムセクションを何度でも繰り返すことができます。プログラムセクションは、ラベル定義 G98 L で始まり、L で終わる必要があります。小数点以下の数字を使用して、このプログラムセクションを繰り返す頻度をオプションで定義できます。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 L1.2 | :ラベル 1 を 2 回呼び出す |
98 のない L と小数点以下の数字は、プレーンテキスト構文 CALL LBL REP に相当します。
選択機能
NC プログラムを呼び出す
NC 機能 % を使用して、NC プログラムから別の個別 NC プログラムを呼び出すことができます。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 %TNC:\nc_prog\reset.i | :NC プログラムを呼び出す |
% はプレーンテキスト構文 CALL PGM に相当します。
ゼロ点表を NC プログラムで有効にする
NC 機能 %: TAB を使用すると、NC プログラムからゼロ点表を有効にすることができます。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 %:TAB: "TNC:\table\zeroshift.d" | :ゼロ点表を有効にする |
%:TAB: はプレーンテキスト構文 SEL TABLE に相当します。
ポイント表を選択する
NC 機能 %: PAT を使用すると、NC プログラムからポイント表を有効にすることができます。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 %:PAT: "TNC:\nc_prog\positions.pnt" | :ポイント表を有効にする |
%:PAT: はプレーンテキスト構文 SEL PATTERN に相当します。
輪郭定義を含む NC プログラムを選択する
NC 機能 %:CNT: を使用して、NC プログラムから輪郭定義を含む別の NC プログラムを選択することができます。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 %:PAT: "TNC:\nc_prog\contour.h" | :輪郭定義を含む NC プログラムを選択する |
%:CNT: はプレーンテキスト構文 SEL CONTOUR に相当します。
NC プログラムを選択して呼び出す
NC 機能 %:PGM: を使用して、別の個別 NC プログラムを選択することができます。NC 機能 %<>% を使用して、選択した NC プログラムをアクティブな NC プログラムの別の場所に呼び出します。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 %:PGM: "TNC:\nc_prog\reset.i" | :NC プログラムを選択する |
* - ... | |
N210 %<>% | :選択した NC プログラムを呼び出す |
%:PGM: および %<>% は、プレーンテキスト構文 SEL PGM および CALL SELECTED PGM に相当します。
NC プログラムをサイクルとして定義する
NC 機能 G: : を使用して、NC プログラムから別の NC プログラムを加工サイクルとして定義することができます。
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 G: : "TNC:\nc_prog\cycle.i" | :NC プログラムを加工サイクルとして定義する |
G: : はプレーンテキスト構文 SEL CYCLE に相当します。
サイクル呼出し
材料排出サイクルは NC プログラムで定義するだけでなく、呼び出す必要があります。呼出しは必ず、NC プログラムで最後に定義した加工サイクルに関連付けられています。
サイクルを呼び出すには次の方法があります:
構文 | 意味 |
---|---|
G79 はプレーンテキスト構文 CYCL CALL に相当します | 最後にプログラミングされた加工サイクルが、最後にプログラミングされた位置で呼び出されます。 |
G79 PAT はプレーンテキスト構文 CYCL CALL PAT に相当します | 最後にプログラミングされた加工サイクルが、ポイント表で定義したすべての位置で呼び出されます。 |
G79|G00 は、FMAX を指定したプレーンテキスト構文 CYCL CALL POS に相当します | 最後にプログラミングされた加工サイクルが、G79|G00 を使用して NC ブロックで定義した位置で呼び出されます。定義された位置に早送りで移動します。 |
G79|G01 は、F を指定したプレーンテキスト構文 CYCL CALL POS に相当します | 最後にプログラミングされた加工サイクルが、G79|G01 を使用して NC ブロックで定義した位置で呼び出されます。定義された位置に加工送り速度で移動します。 |
M89 および M99 | M99 では、最後にプログラミングされた加工サイクルが、最後にプログラミングされた位置で実行されます。 M89 では、M99 が読み取られるまで、各位置決めブロックの後で最後にプログラミングされた加工サイクルが実行されます。 |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 G79 M3 | :サイクルを呼び出す |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 G79 PAT F200 M3 | :ポイント表のすべての位置でサイクルを呼び出す |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 G79|G01 G90 X+0 X+25 | :定義された位置でサイクルを呼び出す |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 G01 X+0 X+25 M89 | :定義された位置で新しい位置決めブロックごとにサイクルを呼び出す |
N120 G01 X+25 Y+25 | |
N130 G01 X+50 Y+25 M99 | :定義された位置でサイクルを最後に 1 回呼び出す |
工具半径補正
工具半径補正が有効な場合、NC プログラムでの位置の基準は工具中心点ではなく、工具切刃になります。
NC ブロックに次の工具半径補正を含めることができます:
構文 | 意味 |
---|---|
G40 はプレーンテキスト構文 R0 に相当します | 有効な工具半径補正のリセット、工具中心点を使用した位置決め |
G41 はプレーンテキスト構文 RL に相当します | 工具半径補正、輪郭の左側 |
G42 はプレーンテキスト構文 RR に相当します | 工具半径補正、輪郭の右側 |
追加機能
追加機能により、コントローラの機能を有効化または無効化したり、コントローラの動作を変更したりすることができます。
G38 はプレーンテキスト構文 STOP に相当します。
変数プログラミング
基本計算方法
機能 D01~D05 を使用すると、NC プログラム内で値を計算できます。変数を使用して計算する場合は、まず機能 D00 を使用して各変数に初期値を割り当てる必要があります。
以下の機能が提供されます:
構文 | 意味 |
---|---|
D00 | 割当て 値またはステータス「未定義」を割り当てます |
D01 | 加算 2 つの値の合計を出して割り当てます |
D02 | 減算 2 つの値の差を出して割り当てます |
D03 | 乗算 2 つの値の積を出して割り当てます |
D04 | 除算 2 つの値の商を出して割り当てます 制限:0 による除算 |
D05 | 平方根 ある数の平方根を出して割り当てます 制限:負の値から平方根を求めることはできません。 |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D00 Q5 P01 +60 | :割当て、Q5 = 60 |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D01 Q1 P01 –Q2 P02 –5 | :加算、Q1 = –Q2+(–5) |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D02 Q1 P01 +10 P02 +5 | :減算、Q1 = +10–(+5) |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D03 Q2 P01 +3 P02 +3 | :乗算、Q2 = 3*3 |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D04 Q4 P01 +8 P02 +Q2 | :除算、Q4 = 8/Q2 |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D05 Q20 P01 4 | :平方根、Q20 =√4 |
D はプレーンテキスト構文 FN に相当します。
ISO 構文の番号は、プレーンテキスト構文の番号に相当します。
P01、P02 などはプレースホルダーです (例えばプレーンテキスト構文で表示される演算記号用)。
三角関数
これらの機能を使用して、例えば可変三角形輪郭をプログラミングするために、三角関数を計算できます。
以下の機能が提供されます:
構文 | 意味 |
---|---|
D06 | サイン ある角 (度) のサインを求めて割り当てます |
D07 | コサイン ある角 (度) のコサインを求めて割り当てます |
D08 | 二乗和平方根 2 つの値から長さを求めて割り当てます (例えば三角形の第 3 辺を計算する) |
D13 | 角度 対辺と隣辺のアークタンジェント、または角 (0 < 角度 < 360°) のサインとコサインから角度を求めて割り当てます |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D06 Q20 P01 –Q5 | :サイン、Q20 = sin(–Q5) |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D07 Q21 P01 –Q5 | :コサイン、Q21 = cos(–Q5) |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D08 Q10 P01 +5 P02 +4 | :二乗和平方根、Q10 = √(52+42) |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D13 Q20 P01 +10 P02 –Q1 | :角度、Q20 = arctan(25/–Q1) |
D はプレーンテキスト構文 FN に相当します。
ISO 構文の番号は、プレーンテキスト構文の番号に相当します。
P01、P02 などはプレースホルダーです (例えばプレーンテキスト構文で表示される演算記号用)。
円計算
これらの機能を使用して、3 つまたは 4 つの円点の座標から円中心点と円の半径 (つまりピッチ円の位置とサイズなど) を計算できます。
以下の機能が提供されます:
構文 | 意味 |
---|---|
D23 | 3 つの円点からの円データ 算出された値が 3 つの連続する Q パラメータに保存されます。これが、最初の変数の番号だけをプログラミングする理由です。 |
D24 | 4 つの円点からの円データ 算出された値が 3 つの連続する Q パラメータに保存されます。これが、最初の変数の番号だけをプログラミングする理由です。 |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D23 Q20 P01 Q30 | :3 つの円点からの円データ |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D24 Q20 P01 Q30 | :4 つの円点からの円データ |
D はプレーンテキスト構文 FN に相当します。
ISO 構文の番号は、プレーンテキスト構文の番号に相当します。
P01、P02 などはプレースホルダーです (例えばプレーンテキスト構文で表示される演算記号用)。
ジャンプコマンド
If-then 文の場合、1 つの変数値または固定値が別の変数値または固定値と比較されます。条件が満たされている場合、条件の後にプログラミングされているラベルにジャンプします。
条件が満たされていない場合は、次の NC ブロックが処理されます。
以下の機能が提供されます:
構文 | 意味 |
---|---|
D09 | 等しい場合はジャンプ 両方の値が等しい場合は、定義されたラベルにジャンプします。 |
未定義の場合はジャンプ 変数が定義されていない場合は、定義されたラベルにジャンプします。 | |
定義されている場合はジャンプ 変数が定義されている場合は、定義されたラベルにジャンプします。 | |
D10 | 等しくない場合はジャンプ 値が等しくない場合は、定義されたラベルにジャンプします。 |
D11 | より大きい場合はジャンプ 1 つ目の値が 2 つ目の値より大きい場合は、定義されたラベルにジャンプします。 |
D12 | より小さい場合はジャンプ 1 つ目の値が 2 つ目の値より小さい場合は、定義されたラベルにジャンプします。 |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D09 P01 +Q1 P02 +Q3 P03 “LBL“ | :等しい場合はジャンプ |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D09 P01 +Q1 IS UNDEFINED P03 “LBL“ | :未定義の場合はジャンプ |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D09 P01 +Q1 IS DEFINED P03 “LBL“ | :定義されている場合はジャンプ |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D10 P01 +10 P02 -Q5 P03 10 | :等しくない場合はジャンプ |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D11 P01 +Q1 P02 +10 P03 QS5 | :より大きい場合はジャンプ |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D12 P01 +Q5 P02 +0 P03 “LBL“ | :より小さい場合はジャンプ |
D はプレーンテキスト構文 FN に相当します。
ISO 構文の番号は、プレーンテキスト構文の番号に相当します。
P01、P02 などはプレースホルダーです (例えばプレーンテキスト構文で表示される演算記号用)。
自由に定義可能な表の機能
自由に定義可能な任意の表を開き、書き込みや読み取りのためにアクセスできます。
以下の機能が提供されます:
構文 | 意味 |
---|---|
D26 | 自由に定義可能な表を開く |
D27 | 自由に定義可能な表に書き込む |
D28 | 自由に定義可能な表から読み取る |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D26 TNC:\DIR1\TAB1.TAB | :自由に定義可能な表を開く |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 Q5 = 3.75 | :「Radius」列の値を定義する |
N120 Q6 = -5 | :「Depth」列の値を定義する |
N130 Q7 = 7,5 | :「D」列の値を定義する |
N140 D27 P01 5/“Radius,Depth,D“ = Q5 | :定義した値を表に書き込む |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D28 Q10 = 6/“X,Y,D“* | :X、Y、D 列の数値を読み取る |
N120 D28 QS1 = 6/“DOC“* | :DOC 列の英数字値を読み取る |
D はプレーンテキスト構文 FN に相当します。
ISO 構文の番号は、プレーンテキスト構文の番号に相当します。
P01、P02 などはプレースホルダーです (例えばプレーンテキスト構文で表示される演算記号用)。
特殊機能
以下の機能が提供されます:
構文 | 意味 |
---|---|
D14 | |
D16 | テキストをフォーマットして出力する |
D18 | |
D19 | PLC に値を転送する |
D20 | NC と PLC を同期化する |
D29 | PLC に値を転送する |
D37 | 独自のサイクルを作成する |
D38 | NC プログラムから情報を送信する |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D14 P01 1000 | :番号 1000 のエラーメッセージを出力する |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D16 P01 F-PRINT TNC:\mask.a / TNC: \Prot1.txt | :D16 でコントローラ画面に出力ファイルを表示する |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D18 Q25 ID210 NR4 IDX3 | :Z 軸の有効なスケーリング係数を Q25 に保存する |
ユーザーマニュアルに含まれている NC プログラムは、あくまで解決のヒントです。機械で NC プログラムまたは個々の NC ブロックを使用する前には、必ずそれらを調整してください。
以下に応じて調整を行います。
- 工具
- 切断値
- 送り速度
- 安全な高さまたは安全な位置
- 機械特有の位置 (例:M91)
- プログラム呼出しのパス
一部の NC プログラムは機械キネマティクスに依存しています。このような NC プログラムは、最初のテストランの前にその機械キネマティクスに合わせてプログラムを調整してください。
さらに、実際のプログラムランの前にシミュレーションで NC プログラムをテストしてください。
プログラムをテストすることで、ソフトウェアオプションや有効な機械キネマティクス、現在の機械構成で、その NC プログラムが使用可能かどうかを確認できます。
N110 D38 /"Q-Parameter Q1: %F Q23: %F" P02 +Q1 P02 +Q23 | :Q1 および Q23 の値をログブックに書き込む |
D はプレーンテキスト構文 FN に相当します。
ISO 構文の番号は、プレーンテキスト構文の番号に相当します。
P01、P02 などはプレースホルダーです (例えばプレーンテキスト構文で表示される演算記号用)。
- 必ずハイデンハイン、機械メーカーまたはサードパーティと相談をした上で機能を使用してください
- ハイデンハイン、機械メーカーおよびサードパーティのドキュメンテーションを確認してください