データベース ID
用途
機械に依存しない工具データベースでは、一意のデータベース ID で工具を識別できます (ワークショップ内など)。これにより、複数の機械間での工具の調整が容易になります。
工具マネージャの DB_ID 列にデータベース ID を入力します。
関連項目
- 工具マネージャの DB_ID 列
機能説明
データベース ID を工具マネージャの DB_ID 列に保存します。
インデックス付きの工具の場合、物理的に存在するメイン工具に対してのみデータベース ID を定義するか、インデックスごとにデータセットの ID としてデータベース ID を定義することができます。
ハイデンハインでは、インデックス付きの工具の場合はデータベース ID をメインの工具に割り当てることを推奨しています。
データベース ID は最大 40 文字で、工具マネージャ内で一意です。
データベース ID を使用した工具呼出しは許可されません。