システムデータ

FN 機能のリスト

FN 18: SYSREAD (ISO:D18)」機能で数値システムデータを読み取り、その値を数値パラメータに保存します (FN 18: SYSREAD Q25 = ID210 NR4 IDX3 など)。

 
Tip

システムデータは、FN 18: SYSREADNC プログラムの単位に関係なく、常にメートル法で出力されます。

FN 18: SYSREAD を使用してシステムデータを読み取る

SYSSTR」機能で英数字システムデータを読み取り、その値を文字列パラメータに保存します (QS25 = SYSSTR( ID 10950 NR1 ) など)。

SYSSTR を使用してシステムデータを読み取る

グループ名

グループ番号 ID…

システムデータ番号 NO…

インデックス IDX…

説明

プログラム情報

10

3

-

アクティブな加工サイクルの番号

6

-

最後に実施されたタッチプローブサイクルの番号
1 = なし

7

-

呼び出す NC プログラムのタイプ:
1 = なし
0 = 可視化された NC プログラム
1 = サイクル / マクロ、メインプログラムは可視化されています
2 = サイクル / マクロ、可視化されているメインプログラムはありません

8

1

直接呼び出す NC プログラムの単位 (サイクルの場合もあり)。
戻り値:
0 = mm
1 = Inch
-1 = 該当プログラムなし

2

ブロック表示で表示される NC プログラムの単位 (このプログラムによって現在のサイクルから直接または間接的に呼び出される)
戻り値:
0 = mm
1 = Inch
-1 = 該当プログラムなし

9

-

M 機能マクロで:
M 機能の番号。それ以外は -1

-

M 機能マクロで:
M 機能の番号。それ以外は -1

10

-

リピートカウンター:現在の NC プログラムが呼び出されてから、現在のコードが何回実行されたか

103

Q パラメータ番号

NC サイクル内で重要:IDX で指定された Q パラメータが関連 CYCLE DEF で明示的に指定されたかどうかを確認するため。

110

QS パラメータ番号

名前 QS(IDX) を持つファイルはありますか?
0 = いいえ、1 = はい
この機能は相対ファイルパスを解明します。

111

QS パラメータ番号

名前 QS(IDX) を持つディレクトリはありますか?
0 = いいえ、1 = はい
絶対ディレクトリパスのみ可能です。

システムジャンプアドレス

13

1

-

現在の NC プログラムを終了する代わりに、M2/M30 の場合にジャンプ先となるラベル番号またはラベル名 (ストリングまたは QS)。
値 = 0:M2/M30 は正常に機能します

2

-

NC プログラムをエラーで中断する代わりに、FN 14: ERROR の場合に NC-CANCEL 応答でジャンプ先となるラベル番号またはラベル名 (ストリングまたは QS)。FN 14 コマンドにプログラミングされたエラー番号は、ID992 NR14 で読み取ることができます。
値 = 0:FN 14 は正常に機能します。

3

-

NC プログラムをエラーで中断する代わりに、内部サーバーエラー (SQL、PLC、CFG) の場合または間違ったファイル操作 (FUNCTION FILECOPY、FUNCTION FILEMOVE または FUNCTION FILEDELETE) の場合にジャンプ先となるラベル番号またはラベル名 (ストリングまたは QS)。
値 = 0:エラーは正常に機能します。

Q パラメータへの指定のアクセス

15

11

Q パラメータ番号

Q(IDX) の読み取り

12

QL パラメータ番号

QL(IDX) の読み取り

13

QR パラメータ番号

QR(IDX) の読み取り

機械状態

20

1

-

アクティブな工具番号

2

-

準備された工具番号

3

-

アクティブな工具軸
0 = X 6 = U
1 = Y 7 = V
2 = Z 8 = W

4

-

プログラミングされたスピンドル回転数

5

-

アクティブなスピンドル状態
-1 = スピンドル状態が未定義
0 = M3 がアクティブ
1 = M4 がアクティブ
2 = M3 の後に M5 がアクティブ
3 = M4 の後に M5 がアクティブ

7

-

アクティブなギア段

8

-

アクティブな冷却剤状態
0 = オフ、1 = オン

9

-

アクティブな送り速度

10

-

準備した工具のインデックス

11

-

アクティブな工具のインデックス

14

-

アクティブなスピンドルの番号

20

-

旋削加工モードでプログラミングされた切削速度

21

-

旋削加工モードのスピンドルモード:
0 = 一定回転数
1 = 一定切削速度

22

-

冷却剤状態 M7:
0 = 非アクティブ、1 = アクティブ

23

-

冷却剤状態 M8:
0 = 非アクティブ、1 = アクティブ

チャネルデータ

25

1

-

チャネル番号

サイクルパラメータ

30

1

-

セットアップ許容値

2

-

ドリル深さ / フライス深さ

3

-

切り込み深さ

4

-

プランジ送り速度

5

-

ポケットの第 1 側面の長さ

6

-

ポケットの第 2 側面の長さ

7

-

スロットの第 1 側面の長さ

8

-

スロットの第 2 側面の長さ

9

-

円形ポケット半径

10

-

フライス加工送り速度

11

-

フライス加工パスの回転方向

12

-

滞留時間

13

-

サイクル 17 および 18 のねじピッチ

14

-

仕上加工許容値

15

-

粗削り角度

21

-

プロービング角度

22

-

プロービング経路

23

-

プロービング送り速度

48

-

公差

49

-

HSC モード (サイクル 32 公差)

50

-

回転軸公差 (サイクル 32 公差)

52

Q パラメータ番号

ユーザーサイクルでの受け渡しパラメータの種類:
1:サイクルパラメータが CYCL DEF でプログラミングされていない
0:サイクルパラメータは CYCL DEF で数字でプログラミングされている (Q パラメータ)
1:サイクルパラメータは CYCL DEF でストリングとしてプログラミングされている (Q パラメータ)

60

-

安全な高さ (プローブサイクル 30 ~ 33)

61

-

試験 (プローブサイクル 30 ~ 33)

62

-

切断測定 (プローブサイクル 30 ~ 33)

63

-

結果用の Q パラメータ番号 (プローブサイクル 30 ~ 33)

64

-

結果用の Q パラメータタイプ (プローブサイクル 30 ~ 33)
1 = Q、2 = QL、3 = QR

70

-

送り速度の乗数 (サイクル 17 および 18)

モーダルステータス

35

1

-

寸法記入:
0 = 絶対 (G90)
1 = インクリメンタル (G91)

2

-

半径補正:
0 = R0
1 = RR/RL
10 = 正面フライス加工
11 = 周辺部フライス加工

SQL 表のデータ

40

1

-

最新の SQL コマンドに対する結果コード。 最後の結果コードが 1 (= エラー) の場合、戻り値としてエラーコードが送られます。

工具表のデータ

50

1

工具番号

工具長さ L

2

工具番号

工具半径 R

3

工具番号

工具半径 R2

4

工具番号

工具長さのオーバーサイズ DL

5

工具番号

工具半径のオーバーサイズ DR

6

工具番号

工具半径のオーバーサイズ DR2

7

工具番号

工具ロック TL
0 = ロックされていない、1 = ロックされている

8

工具番号

補助工具の番号 RT

9

工具番号

最高寿命 TIME1

10

工具番号

最高寿命 TIME2

11

工具番号

現在の寿命 CUR.TIME

12

工具番号

PLC 状態

13

工具番号

最大刃長 LCUTS

14

工具番号

最大プランジ角度 ANGLE

15

工具番号

TT:刃数 CUT

16

工具番号

TT:長さの磨耗公差 LTOL

17

工具番号

TT:半径の磨耗公差 RTOL

18

工具番号

TT:回転方向 DIRECT
0 = プラス、 1 = マイナス

19

工具番号

TT:面のオフセット R-OFFS
R = 99999.9999

20

工具番号

TT:長さのオフセット L-OFFS

21

工具番号

TT:長さの破損公差 LBREAK

22

工具番号

TT:半径の破損公差 RBREAK

28

工具番号

最大回転数 NMAX

32

工具番号

先端角度 TANGLE

34

工具番号

取外しの許可 LIFTOFF
(0 = いいえ、1 = はい)

35

工具番号

半径の磨耗公差 R2TOL

36

工具番号

工具タイプ TYPE
(フライス = 0、研削工具 = 1、... タッチプローブ = 21)

37

工具番号

タッチプローブ表内の関連行

38

工具番号

前回使用時のタイムスタンプ

39

工具番号

ACC

40

工具番号

ねじ切りサイクルのピッチ

41

工具番号

最適化送り制御 AFC:リファレンスロード

42

工具番号

最適化送り制御 AFC:過負荷事前警告

43

工具番号

最適化送り制御 AFC:過負荷 NC 停止

44

工具番号

工具寿命の超過

45

工具番号

切削プレートの正面幅 (RCUTS)

46

工具番号

カッターの有効長さ (LU)

47

工具番号

カッターのネック半径 (RN)

ポケット表のデータ

51

1

ポケット番号

工具番号

2

ポケット番号

0 = 特殊工具なし
1 = 特殊工具

3

ポケット番号

0 = 固定ポケットなし
1 = 固定ポケット

4

ポケット番号

0 = ポケットはロックされていない
1 = ポケットはロックされている

5

ポケット番号

PLC 状態

工具ポケットの検出

52

1

工具番号

ポケット番号

2

工具番号

工具マガジン番号

ファイル情報

56

1

-

工具表の行数

2

-

アクティブなゼロ点表の行数

4

-

FN 26: TABOPEN で開いた、自由に定義できる表の行数

T および S ストロボの工具データ

57

1

T コード

工具番号
IDX0 = T0 ストロボ (工具を格納)、IDX1 = T1 ストロボ (工具を交換)、IDX2 = T2 ストロボ (工具を準備)

2

T コード

工具インデックス
IDX0 = T0 ストロボ (工具を格納)、IDX1 = T1 ストロボ (工具を交換)、IDX2 = T2 ストロボ (工具を準備)

5

-

スピンドル回転数
IDX0 = T0 ストロボ (工具を格納)、IDX1 = T1 ストロボ (工具を交換)、IDX2 = T2 ストロボ (工具を準備)

TOOL CALL でプログラミングした値

60

1

-

工具番号 T

2

-

アクティブな工具軸
0 = X 1 = Y
2 = Z 6 = U
7 = V 8 = W

3

-

スピンドル回転数 S

4

-

工具長さのオーバーサイズ DL

5

-

工具半径のオーバーサイズ DR

6

-

自動 TOOL CALL
0 = はい、1 = いいえ

7

-

工具半径のオーバーサイズ DR2

8

-

工具インデックス

9

-

アクティブな送り速度

10

-

切削速度 [mm/min]

TOOL DEF でプログラミングした値

61

0

工具番号

工具交換シーケンスの番号を読み取る:
0 = 工具はすでにスピンドル内にある
1 = 外部工具の間で交換
2 = 内部工具から外部工具に交換
3 = 特殊工具から外部工具に交換
4 = 外部工具に交換
5 = 外部工具から内部工具に交換
6 = 内部工具から内部工具に交換
7 = 特殊工具から内部工具に交換
8 = 内部工具に交換
9 = 外部工具から特殊工具に交換
10 = 特殊工具から内部工具に交換
11 = 特殊工具から特殊工具に交換
12 = 特殊工具に交換
13 = 外部工具を交換
14 = 内部工具を交換
15 = 特殊工具を交換

1

-

工具番号 T

2

-

長さ

3

-

半径

4

-

インデックス

5

-

TOOL DEF で工具データをプログラミングした
1 = はい、0 = いいえ

FUNCTION TURNDATA でプログラミングした値

62

1

-

工具長さのオーバーサイズ DXL

2

-

工具長さのオーバーサイズ DYL

3

-

工具長さのオーバーサイズ DZL

4

-

切断半径のオーバーサイズ DRS

LAC と VSC の値

71

0

0

LAC クレードル動作を実行することになっているか、または最後に実行された NC 軸のインデックス (X ~ W = 1 ~ 9)

2

LAC クレードル動作によって検出された総慣性 [kgm2] (円形軸 A/B/C の場合) または総質量 [kg] (リニア軸 X/Y/Z の場合)

1

0

サイクル 957 ねじからの取り外し

ハイデンハインサイクルに関する情報

71

20

0

ドレッシングの構成情報:
(CfgDressSettings)
最大検索経路 / 安全距離

1

ドレッシングの構成情報:
(CfgDressSettings)
検索速度 (接触型マイク使用)

2

ドレッシングの構成情報:
(CfgDressSettings)
送り速度の係数 (接触のない移動)

3

ドレッシングの構成情報:
(CfgDressSettings)
ホイール側での送り速度の係数

4

ドレッシングの構成情報:
(CfgDressSettings)
ホイール半径での送り速度の係数

5

ドレッシングの工具情報:
(toolgrind.grd)
Z 方向の退避値 (内部)

6

ドレッシングの工具情報:
(toolgrind.grd)
Z 方向の退避値 (外部)

7

ドレッシングの加工情報:
X 方向の退避値 (直径)

8

ドレッシングの加工情報:
切削速度の比

9

ドレッシングの加工情報:
ドレッシング工具のプログラミングされた番号

10

ドレッシングの加工情報:
ドレッシングキネマティクスのプログラミングされた番号

11

ドレッシングの加工情報:
TCPM 有効/無効

12

ドレッシングの加工情報:
回転軸のプログラミングされた位置

13

ドレッシングの加工情報:
研削ホイールの切削速度

14

ドレッシングの加工情報:
ドレッシングスピンドルの回転数

15

ドレッシングの加工情報:
ドレッサーのマガジン番号

16

ドレッシングの加工情報:
ドレッサーのポケット番号

21

0

研削の構成情報:
(CfgGrindSettings)
送込み速度 (同期往復動作)

1

研削の構成情報:
(CfgGrindSettings)
検索速度 (接触型マイク使用)

2

研削の構成情報:
(CfgGrindSettings)
リリーフ値

3

研削の構成情報:
(CfgGrindSettings)
測定制御オフセット

22

0

センサーが応答しなかった場合の動作の構成情報。
(CfgGrindEvents/sensorNotReached)
IDX:センサー

23

0

開始時にセンサーがすでにアクティブな場合の動作の構成情報。
(CfgGrindEvents/sensorActiveAtStart)
IDX:センサー

24

1

センサー機能によって追加で使用されるイベントの構成情報:
(CfgGrindEvents/sensorSource2)
センサー機能 = タッチプローブを使用した送込み

2

センサー機能によって追加で使用されるイベントの構成情報:
(CfgGrindEvents/sensorSource2)
センサー機能 = 接触型マイクを使用した送込み

3

センサー機能によって追加で使用されるイベントの構成情報:
(CfgGrindEvents/sensorSource2)
センサー機能 = 測定制御を使用した送込み

9

センサー機能によって追加で使用されるイベントの構成情報:
(CfgGrindEvents/sensorSource2)
センサー機能 = OEM 固有の相互作用 1

10

センサー機能によって追加で使用されるイベントの構成情報:
(CfgGrindEvents/sensorSource2)
センサー機能 = OEM 固有の相互作用 2

11

センサー機能によって追加で使用されるイベントの構成情報:
(CfgGrindEvents/sensorSource2)
センサー機能 = 中間ドレッシング

12

センサー機能によって追加で使用されるイベントの構成情報:
(CfgGrindEvents/sensorSource2)
センサー機能 = ティーチボタン

25

1

センサー機能のリリーフ値の構成情報
(CfgGrindEvents/sensorReleave)
センサー機能 = タッチプローブを使用した送込み

2

センサー機能のリリーフ値の構成情報
(CfgGrindEvents/sensorReleave)
センサー機能 = 接触型マイクを使用した送込み

3

センサー機能のリリーフ値の構成情報
(CfgGrindEvents/sensorReleave)
センサー機能 = 測定制御を使用した送込み

9

センサー機能のリリーフ値の構成情報
(CfgGrindEvents/sensorReleave)
センサー機能 = OEM 固有の相互作用 1

10

センサー機能のリリーフ値の構成情報
(CfgGrindEvents/sensorReleave)
センサー機能 = OEM 固有の相互作用 2

11

センサー機能のリリーフ値の構成情報
(CfgGrindEvents/sensorReleave)
センサー機能 = 中間ドレッシング

12

センサー機能のリリーフ値の構成情報
(CfgGrindEvents/sensorReleave)
センサー機能 = ティーチボタン

26

1

センサー機能のイベントに対する反応タイプの構成情報
(CfgGrindEvents/sensorReaction)
センサー機能 = タッチプローブを使用した送込み

2

センサー機能のイベントに対する反応タイプの構成情報
(CfgGrindEvents/sensorReaction)
センサー機能 = 接触型マイクを使用した送込み

3

センサー機能のイベントに対する反応タイプの構成情報
(CfgGrindEvents/sensorReaction)
センサー機能 = 測定制御を使用した送込み

9

センサー機能のイベントに対する反応タイプの構成情報
(CfgGrindEvents/sensorReaction)
センサー機能 = OEM 固有の相互作用 1

10

センサー機能のイベントに対する反応タイプの構成情報
(CfgGrindEvents/sensorReaction)
センサー機能 = OEM 固有の相互作用 2

11

センサー機能のイベントに対する反応タイプの構成情報
(CfgGrindEvents/sensorReaction)
センサー機能 = 中間ドレッシング

12

センサー機能のイベントに対する反応タイプの構成情報
(CfgGrindEvents/sensorReaction)
センサー機能 = ティーチボタン

27

1

センサー機能によって使用されるイベントの構成情報
(CfgGrindEvents/sensorSource)
センサー機能 = タッチプローブを使用した送込み

2

センサー機能によって使用されるイベントの構成情報
(CfgGrindEvents/sensorSource)
センサー機能 = 接触型マイクを使用した送込み

3

センサー機能によって使用されるイベントの構成情報
(CfgGrindEvents/sensorSource)
センサー機能 = 測定制御を使用した送込み

9

センサー機能によって使用されるイベントの構成情報
(CfgGrindEvents/sensorSource)
センサー機能 = OEM 固有の相互作用 1

10

センサー機能によって使用されるイベントの構成情報
(CfgGrindEvents/sensorSource)
センサー機能 = OEM 固有の相互作用 2

11

センサー機能によって使用されるイベントの構成情報
(CfgGrindEvents/sensorSource)
センサー機能 = 中間ドレッシング

12

センサー機能によって使用されるイベントの構成情報
(CfgGrindEvents/sensorSource)
センサー機能 = ティーチボタン

28

0

研削機能へのオーバーライドソース割り当ての構成情報:
(CfgGrindOverrides)
円形研削 - 往復動作のオーバーライドソース

1

研削機能へのオーバーライドソース割り当ての構成情報:
(CfgGrindOverrides)
円形研削 - 送込み動作のオーバーライドソース

2

研削機能へのオーバーライドソース割り当ての構成情報:
(CfgGrindOverrides)
面研削 - 往復動作のオーバーライドソース

3

研削機能へのオーバーライドソース割り当ての構成情報:
(CfgGrindOverrides)
面研削 - 送込み動作のオーバーライドソース

4

研削機能へのオーバーライドソース割り当ての構成情報:
(CfgGrindOverrides)
特殊研削 - 往復動作のオーバーライドソース

5

研削機能へのオーバーライドソース割り当ての構成情報:
(CfgGrindOverrides)
特殊研削 - 送込み動作のオーバーライドソース

6

研削機能へのオーバーライドソース割り当ての構成情報:
(CfgGrindOverrides)
座標研削 (往復ストローク)

7

研削機能へのオーバーライドソース割り当ての構成情報:
(CfgGrindOverrides)
インフィードジェネレータの一般的な動き (センサーあり/なしの一般的な移動など)

8

研削機能へのオーバーライドソース割り当ての構成情報:
(CfgGrindOverrides)
インフィードジェネレータの一般的な動き (接触型マイクを使用した移動など)

9

研削機能へのオーバーライドソース割り当ての構成情報:
(CfgGrindOverrides)
インフィードジェネレータの一般的な動き (タッチプローブを使用した移動など)

自由に使用可能なメーカーサイクル用メモリ領域

72

0-39

0 ~ 30

自由に使用可能なメーカーサイクル用メモリ領域。 値は制御の再起動時にのみ TNC によってリセットされます (= 0)。
キャンセルの場合、値は実行時点に有していた値にリセットされません。
597110-11 まで:NR 0-9 および IDX 0-9 のみ
597110-12 以降:NR 0-39 および IDX 0-30

自由に使用可能なユーザーサイクル用メモリ領域

73

0-39

0 ~ 30

自由に使用可能なユーザーサイクル用メモリ領域。 値は制御の再起動時にのみ TNC によってリセットされます (= 0)。
キャンセルの場合、値は実行時点に有していた値にリセットされません。
597110-11 まで:NR 0-9 および IDX 0-9 のみ
597110-12 以降:NR 0-39 および IDX 0-30

最小スピンドル回転数および最大スピンドル回転数を読み取る

90

1

スピンドル ID

最低ギア段の最小スピンドル回転数。ギア段が設定されていない場合、スピンドルの最初のパラメータセットの CfgFeedLimits/minFeed が評価されます。
インデックス 99 = アクティブなスピンドル

2

スピンドル ID

最高ギア段の最大スピンドル回転数。ギア段が設定されていない場合、スピンドルの最初のパラメータセットの CfgFeedLimits/maxFeed が評価されます。
インデックス 99 = アクティブなスピンドル

工具補正

200

1

1 = オーバーサイズなし 2 = オーバーサイズあり 3 = オーバーサイズおよび TOOL CALL からのオーバーサイズあり

アクティブな半径

2

1 = オーバーサイズなし 2 = オーバーサイズあり 3 = オーバーサイズおよび TOOL CALL からのオーバーサイズあり

アクティブな長さ

3

1 = オーバーサイズなし 2 = オーバーサイズあり 3 = オーバーサイズおよび TOOL CALL からのオーバーサイズあり

丸み付け半径 R2

6

工具番号

工具長さ
インデックス 0 = アクティブな工具

座標変換

210

1

-

基本回転 (手動)

2

-

プログラミングされた回転

3

-

アクティブなミラー軸 ビット#0 ~ 2 および 6 ~ 8:
軸 X、Y、Z および U、V、W

4

アクティブなスケーリング
インデックス:1 ~ 9 ( X、Y、Z、A、B、C、U、V、W )

5

回転軸

3D-ROT
インデックス:1 ~ 3 ( A、B、C )

6

-

加工面がプログラムラン操作モードで回転します
0 = 非作動
1 = 作動

7

-

加工面が手動操作モードで回転します
0 = 非作動
1 = 作動

8

QL パラメータ番号

スピンドルと傾斜した座標系との間の回転角。
QL パラメータに保存されている角度を入力座標系から工具座標系に投影します。 IDX が解除されると、角度 0 が投影されます。

10

-

有効な傾斜の定義方法:
0 = 傾斜なし - 手動操作モードでも自動モードでも傾斜が無効になっている場合は返されます。
1 = 軸方向
2 = 空間角

11

-

手動動作の座標系:
0 = 機械座標系 M-CS
1 = 加工面座標系 WPL-CS
2 = 工具座標系 T-CS
4 = ワークピース座標系 W-CS

12

加工面座標系 WPL-CS での補正
(FUNCTION TURNDATA CORR WPL または FUNCTION CORRDATA WPL)
インデックス:1~9 (X、Y、Z、A、B、C、U、V、W)

アクティブな座標系

211

-

1 = 入力系 (デフォルト)
2 = 基準系
3 = 工具交換系

旋削加工モードの特殊変換

215

1

-

旋削加工モードでの XY 面における入力系の歳差運動の角度。 変換をリセットするためには、角度に値 0 を入力する必要があります。 この変換は、サイクル 800 (パラメータ Q497) の中で使用されます。

3

1-3

NR2 で書き込まれた空間角度の読み出し。
インデックス:1 ~ 3 (rotA、rotB、rotC)

有効なゼロ点シフト

220

2

現在のゼロ点シフト [mm]
インデックス:1 ~ 9 (X、Y、Z、A、B、C、U、V、W)

3

基準点とプリセット間の違いを読み取る。
インデックス:1 ~ 9 (X、Y、Z、A、B、C、U、V、W)

4

OEM オフセットの値を読み取る 。
インデックス:1 ~ 9 ( X_OFFS、Y_OFFS、Z_OFFS...)

移動範囲

230

2

負のソフトウェアリミットスイッチ
インデックス:1 ~ 9 ( X、Y、Z、A、B、C、U、V、W )

3

正のソフトウェアリミットスイッチ
インデックス:1 ~ 9 ( X、Y、Z、A、B、C、U、V、W )

5

-

ソフトウェアリミットスイッチのオンまたはオフ:
0 = オン、1 = オフ
モジュロ軸については、上限および下限、または限界なしを設定する必要があります。

基準系の目標位置を読み取る

240

1

基準系の現在の目標位置

オフセット (ハンドホイールなど) を含む基準系の目標位置を読み取る

241

1

基準系の現在の目標位置

REF システム内の物理軸の目標位置

245

1

REF システム内の物理軸の現在の目標位置

アクティブな座標系の現在位置を読み取る

270

1

入力系での現在の目標位置
この機能は、工具半径補正が有効な状態で呼び出すと、主軸 X、Y および Z の未補正の位置をもたらします。この機能を、工具半径補正が有効な状態で回転軸に関して呼び出すと、エラーメッセージが出力されます。
インデックス:1 - 9 (X、Y、Z、A、B、C、U、V、W)

オフセット (ハンドホイールなど) を含むアクティブな座標系の現在位置を読み取る

271

1

入力系の現在の目標位置

M128 の情報を読み取る

280

1

-

M128 アクティブ:
1 = はい、0 = いいえ

3

-

Q No. に基づく TCPM の状態:
Q No. + 0:TCPM がアクティブ、0 = いいえ、1 = はい
Q No. + 1:軸、0 = POS、1 = SPAT
Q No. + 2:PATHCTRL、0 = 軸、1 = ベクトル
Q No. + 3:送り速度、0 = F TCP、1 = F CONT

機械キネマティクス

290

5

-

0:温度補正非作動
1:温度補正作動

10

-

FUNCTION MODE MILL または FUNCTION MODE TURN でプログラミングされている、Channels/ChannelSettings/CfgKinList/kinCompositeModels からの機械キネマティクスのインデックス
1 = プログラムされていない

機械キネマティクスのデータを読み取る

295

1

QS パラメータ番号

アクティブな三軸キネマティクスの軸名の読み取り。 軸名は、QS(IDX)、QS(IDX+1) および QS(IDX+2) の後に書き込まれます。
0 = 操作成功

2

0

機能 FACING HEAD POS はアクティブ?
1 = はい、0 = いいえ

4

円形軸

指定された円形軸がキネマティクスの算出に関与しているかどうかを読み取る。
1 = はい、0 = いいえ
(円形軸は M138 でキネマティクスの算出から除外できます。)
インデックス:4、5、6 ( A、B、C )

5

副軸

指定された副軸をキネマティクスで使用するか読み取ります。
-1 = 軸がキネマティクスにありません
0 = 軸はキネマティクス計算に使用されません:

6

アングルヘッド:アングルヘッドによる、基本座標系 B-CS での変位ベクトル
インデックス:1、2、3 ( X、Y、Z )

7

アングルヘッド:基本座標系 B-CS での方向ベクトル
インデックス:1、2、3 ( X、Y、Z )

10

プログラミング可能な軸を検出する。 軸の指定インデックスについて、関連する軸 ID (CfgAxis/axisList からのインデックス) を検出する。
インデックス:1 ~ 9 ( X、Y、Z、A、B、C、U、V、W )

11

軸 ID

プログラミング可能な軸を検出する。 指定された軸 ID について、軸 (X = 1、Y = 2, ...) のインデックスを検出する。
インデックス:軸 ID (CfgAxis/axisList からのインデックス)

幾何学的挙動を変更する

310

20

直径プログラミング:1 = オン、0 = オフ

126

-

M126:1 = オン、0 = オフ

現在のシステムタイム

320

1

0

1970 年 1 月 1 日、00:00:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (リアルタイム)。

1

1970 年 1 月 1 日、00:00:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (予測)。

3

-

現在の NC プログラムの加工時間を読み取るか、。

システムタイムの書式設定

321

0

0

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (リアルタイム)
書式:DD.MM.YYYY hh:mm:ss

1

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (予測)
書式:DD.MM.YYYY hh:mm::ss

1

0

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (リアルタイム)
書式:D.MM.YYYY h:mm:ss

1

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (予測)
書式:D.MM.YYYY h:mm:ss

2

0

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (リアルタイム)
書式:D.MM.YYYY h:mm

1

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (予測)
書式:D.MM.YYYY h:mm

3

0

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (リアルタイム)
書式:D.MM.YY h:mm

1

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (予測)
書式:D.MM.YY h:mm

4

0

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (リアルタイム)
書式:YYYY-MM-DD hh:mm:ss

1

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (予測)
書式:YYYY-MM-DD hh:mm:ss

5

0

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (リアルタイム)
書式:YYYY-MM-DD hh:mm

1

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (予測)
書式:YYYY-MM-DD hh:mm

6

0

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (リアルタイム)
書式:YYYY-MM-DD h:mm

1

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (予測)
書式:YYYY-MM-DD h:mm

7

0

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (リアルタイム)
書式:YY-MM-DD h:mm

1

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (予測)
書式:YY-MM-DD h:mm

8

0

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (リアルタイム)
書式:DD.MM.YYYY

1

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (予測)
書式:DD.MM.YYYY

9

0

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (リアルタイム)
書式:D.MM.YYYY

1

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (予測)
書式:D.MM.YYYY

10

0

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (リアルタイム)
書式:D.MM.YY

1

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (予測)
書式:D.MM.YY

11

0

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (リアルタイム)
書式:YYYY-MM-DD

1

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (予測)
書式:YYYY-MM-DD

12

0

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (リアルタイム)
書式:YY-MM-DD

1

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (予測)
書式:YY-MM-DD

13

0

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (リアルタイム)
書式:hh:mm:ss

1

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (予測)
書式:hh:mm:ss

14

0

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (リアルタイム)
書式:h:mm:ss

1

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (予測)
書式:h:mm:ss

15

0

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (リアルタイム)
書式:h:mm

1

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (予測)
書式:h:mm

16

0

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (リアルタイム)
書式:DD.MM.YYYY hh:mm

1

書式設定:1970 年 1 月 1 日、0:00 時以降の秒単位でのシステムタイム (予測)
書式:DD.MM.YYYY hh:mm

20

0

ISO 8601 準拠の現在の歴週 (リアルタイム)

1

ISO 8601 準拠の現在の歴週 (予測)

グローバルプログラム設定 GPS:有効化状態、グローバル

330

0

-

0 = グローバルプログラム設定 GPS 無効
1 = 任意の GPS 設定が有効

グローバルプログラム設定 GPS:有効化状態、個別

331

0

-

0 = グローバルプログラム設定がすべて無効
1 = 任意の GPS 設定が有効

1

-

GPS:基本回転
0 = オフ、1 = オン

3

GPS:ミラーリング
0 = オフ、1 = オン
インデックス:1 ~ 6 (X、Y、Z、A、B、C)

4

-

GPS:変更されたワーク系での移動
0 = オフ、1 = オン

5

-

GPS:入力系での回転
0 = オフ、1 = オン

6

-

GPS:送り速度係数
0 = オフ、1 = オン

8

-

GPS:ハンドホイールオーバーラップ
0 = オフ、1 = オン

10

-

GPS:仮想工具軸 VT
0 = オフ、1 = オン

15

-

GPS:ハンドホイール座標系の選択
0 = 機械座標系 M-CS
1 = ワーク座標系 W-CS
2 = 変更されたワーク座標系 mW-CS
3 = 加工面座標系 WPL-CS

16

-

GPS:ワーク系での移動
0 = オフ、1 = オン

17

-

GPS:軸オフセット
0 = オフ、1 = オン

グローバルプログラム設定 GPS

332

1

-

GPS:基本回転角度

3

GPS:ミラーリング
0 = ミラーリングなし、1 = ミラーリングあり
インデックス:1 ~ 6 (X、Y、Z、A、B、C)

4

GPS:変更されたワーク座標系 mW-CS での移動
インデックス:1 ~ 6 ( X、Y、Z、A、B、C )

5

-

GPS:入力座標系 I-CS での回転角度

6

-

GPS:送り速度係数

8

GPS:ハンドホイールオーバーラップ
最大値
インデックス:1 ~ 10 ( X、Y、Z、A、B、C、U、V、W、VT )

9

GPS:ハンドホイールオーバーラップの値
インデックス:1 ~ 10 ( X、Y、Z、A、B、C、U、V、W、VT )

16

GPS:ワーク座標系 W-CS での移動
インデックス:1 ~ 3 ( X、Y、Z )

17

GPS:軸オフセット
インデックス:4 ~ 6 ( A、B、C )

切換タッチプローブ TS

350

50

1

タッチプローブタイプ:
0:TS120、1:TS220、2:TS440、
3:TS630、4:TS632、5:TS640、
6:TS444、7:TS740

2

タッチプローブ表内の行

51

-

有効長さ

52

1

プローブチップの有効半径

2

丸み付け半径

53

1

中心オフセット (主軸)

2

中心オフセット (副軸)

54

-

スピンドル方向付けの角度 (度) (中心オフセット)

55

1

早送り

2

測定送り速度

3

プリポジショニングの送り速度:
FMAX_PROBE または FMAX_MACHINE

56

1

最大測定範囲

2

セットアップ許容値

57

1

スピンドル方向付け可能
0 = いいえ、1 = はい

2

スピンドル方向付けの角度 (度)

工具測定用テーブルタッチプローブ TT

350

70

1

TT:タッチプローブタイプ

2

TT:タッチプローブ表内の行

3

TT:タッチプローブ表内のアクティブな行のマーク

4

TT:タッチプローブ入力

71

1/2/3

TT:タッチプローブ中心点 (基準系)

72

-

TT:タッチプローブ半径

75

1

TT:早送り

2

TT:スピンドル静止時の測定送り速度

3

TT:スピンドル回転時の測定送り速度

76

1

TT:最大測定範囲

2

TT:長さ測定のセットアップ許容値

3

TT:半径測定のセットアップ許容値

4

TT:フライス下エッジからスタイラス上縁までの距離

77

-

TT:スピンドル回転数

78

-

TT:プローブ方向

79

-

TT:無線伝送を有効にする

-

TT:タッチプローブの偏向時に停止

100

-

タッチプローブシミュレーション中にプローブが偏向するまでのパスの長さ

タッチプローブサイクルのプリセット (プローブ結果)

360

1

座標

手動タッチプローブサイクルの最後のプリセット、またはサイクル 0 からの最後のプローブポイント (入力座標系)。
補正:長さ、半径および中心オフセット

2

手動タッチプローブサイクルの最後のプリセット、またはサイクル 0 からの最後のプローブポイント (機械座標系、有効な 3D キネマティクスの軸のみインデックスとして許可)。
補正:中心オフセットのみ

3

座標

タッチプローブサイクル 0 および 1 の入力系における測定結果。 測定結果は座標の形で読み出されます。補正:中心オフセットのみ

4

座標

手動タッチプローブサイクルの最後のプリセット、またはサイクル 0 からの最後のプローブポイント (ワーク座標系)。 測定結果は座標の形で読み出されます。
補正:中心オフセットのみ

5

軸値、修正なし

6

座標 / 軸

座標の形での測定結果の読み出し / 。
補正:長さのみ

10

-

スピンドル方向付け

11

-

プローブプロセスのエラーステータス:
0:プローブプロセス成功
1:プローブポイントに達しませんでした
2:プローブプロセスの開始時にすでにスタイラスが偏向しました

タッチプローブサイクル用の設定

370

2

-

測定早送り

3

-

測定早送りとしての機械早送り

5

-

角度追従のオン/オフ

6

-

自動測定サイクル:情報付き中断のオン/オフ

7

-

自動測定サイクル 14xx がプロービング点に達しない場合の応答:
0 = 中断
1 = 警告
2 = メッセージなし
値 1 または 2 の場合、測定結果が評価され、それに応じて応答が返されます。

アクティブなデータム表から値を読み取る、または書き込む

500

Row number

値を読み取る、

プリセット表から値を読み取る、または書き込む (基本変換)

507

Row number

1-6

値を読み取る、

プリセット表から軸オフセットを読み取る、または書き込む

508

Row number

1-9

値を読み取る、

パレット加工のデータ

510

1

-

アクティブな行

2

-

現在のパレット番号。PAL タイプの最終エントリの名前列の値。列が空白であるか、または数値がない場合、値 -1 が戻されます。

3

-

パレット表の現在の行。

4

-

現在のパレットの NC プログラムの最後の行。

5

工具指向型加工:
安全な高さがプログラミングされる:
0 = いいえ、1 = はい
インデックス:1 ~ 9 ( X、Y、Z、A、B、C、U、V、W )

6

工具指向型加工:
安全な高さ
ID510 NR5 が対応する IDX と一緒に値 0 を送信した場合、その値は無効です。
インデックス:1 ~ 9 ( X、Y、Z、A、B、C、U、V、W )

10

-

パレット表の行番号 (この番号までブロックスキャンで検索される)。

20

-

パレット加工の種類?
0 = ワーク指向
1 = 工具指向

21

-

NC エラー後の自動続行:
0 = ロック状態
1 = アクティブ
10 = 続行をキャンセル
11 = 次に NC エラーなしで実施されていたかもしれないパレット表の行から続行
12 = NC エラーが発生したパレット表の行から続行
13 = 次のパレットから続行

ポイント表のデータを読み取る

520

Row number

10

アクティブなポイント表から値を読み取る。

11

アクティブなポイント表から値を読み取る。

1-3 X/Y/Z

アクティブなポイント表から値を読み取る。

アクティブなプリセットを読み取る、または書き込む

530

1

-

アクティブな基準点表でアクティブになっている基準点の番号。

有効なパレット基準点

540

1

-

有効なパレット基準点の番号。
有効な基準点の番号を返します。パレット基準点が有効でない場合、この機能は値 -1 を返します。

2

-

有効なパレット基準点の番号。
NR1 と同様。

パレット基準点の基本変換の値

547

Row number

パレット基準点表から基本変換の値を読み取る。
インデックス:1 ~ 6 ( X、Y、Z、SPA、SPB、SPC )

パレット基準点表の軸オフセット

548

Row number

オフセット

パレット基準点表から軸オフセットの値を読み取る 。
インデックス:1 ~ 9 ( X_OFFS、Y_OFFS、Z_OFFS...)

OEM オフセット

558

Row number

オフセット

OEM オフセットの値を読み取る 。
インデックス:4 ~ 9 (A_OFFS、B_OFFS、C_OFFS...)

機械状態を読み取る / 書き込む

590

2

1-30

自由に使用可能、プログラム選択で削除されない。

3

1-30

自由に使用可能、停電時に削除されない (永続性記憶装置)。

個々の軸の先読みパラメータを読み取る、または書き込む (機械レベル)

610

1

-

最小送り速度 (MP_minPathFeed) (mm/min)。

2

-

コーナーの最小送り速度 (MP_minCornerFeed) (mm/min)

3

-

高速時の送り速度限界 (MP_maxG1Feed) (mm/min)

4

-

低速時の最大ジャーク (MP_maxPathJerk) (m/s3)

5

-

高速時の最大ジャーク (MP_maxPathJerkHi) (m/s3)

6

-

低速時の公差 (MP_pathTolerance) (mm)

7

-

高速時の公差 (MP_pathToleranceHi) (mm)

8

-

ジャークの最大誘導 (MP_maxPathYank) (m/s4)

9

-

曲線の公差係数 (MP_curveTolFactor)

10

-

曲率変更時の最大許容ジャークの割合 (MP_curveJerkFactor)

11

-

プローブ移動時の最大ジャーク (MP_pathMeasJerk)

12

-

加工送り速度での角度公差 (MP_angleTolerance)

13

-

早送りでの角度公差 (MP_angleToleranceHi)

18

-

加工送り速度での半径方向加速度 (MP_maxTransAcc)

19

-

早送りでの半径方向加速度 (MP_maxTransAccHi)

20

物理軸のインデックス

最大送り速度 (MP_maxFeed) (mm/min)

21

物理軸のインデックス

最大加速度 (MP_maxAcceleration) (m/s2)

22

物理軸のインデックス

早送りでの軸の最大移行ジャーク (MP_axTransJerkHi) (m/s2)

23

物理軸のインデックス

加工送り速度での軸の最大移行ジャーク (MP_axTransJerk) (m/s3)

24

物理軸のインデックス

加速度フィードフォワード (MP_compAcc)

25

物理軸のインデックス

低速時の軸固有のジャーク (MP_axPathJerk) (m/s3)

26

物理軸のインデックス

高速時の軸固有のジャーク (MP_axPathJerkHi) (m/s3)

27

物理軸のインデックス

コーナーでのより詳細な公差表示 MP_reduceCornerFeed)
0 = オフ、1 = オン

28

物理軸のインデックス

DCM:リニア軸の最大公差 (mm) (MP_maxLinearTolerance)

29

物理軸のインデックス

DCM:最大角度公差 [°] (MP_maxAngleTolerance)

30

物理軸のインデックス

連結ねじの公差モニター (MP_threadTolerance)

31

物理軸のインデックス

axisCutterLoc フィルターのフォーム (MP_shape)
0:オフ
1:平均
2:三角形
3:HSC
4:アドバンスド HSC

32

物理軸のインデックス

axisCutterLoc フィルターの周波数 (MP_frequency) (Hz)

33

物理軸のインデックス

axisPosition フィルターのフォーム (MP_shape)
0:オフ
1:平均
2:三角形
3:HSC
4:アドバンスド HSC

34

物理軸のインデックス

axisPosition フィルターの周波数 (MP_frequency) (Hz)

35

物理軸のインデックス

操作モード 手動モード 用のフィルターの配列 (MP_manualFilterOrder)

36

物理軸のインデックス

axisCutterLoc フィルターの HSC モード (MP_hscMode)

37

物理軸のインデックス

axisPosition フィルターの HSC モード (MP_hscMode)

38

物理軸のインデックス

プローブ移動の軸固有のジャーク (MP_axMeasJerk)

39

物理軸のインデックス

フィルター偏差計算のためのフィルターエラーの重み付け (MP_axFilterErrWeight)

40

物理軸のインデックス

ポジションフィルターの最大フィルター長さ (MP_maxHscOrder)

41

物理軸のインデックス

CLP フィルターの最大フィルター長さ (MP_maxHscOrder)

42

-

加工送り速度での軸の最大送り速度 (MP_maxWorkFeed)

43

-

加工送り速度での最大パス加速度 (MP_maxPathAcc)

44

-

早送りでの最大パス加速度 (MP_maxPathAccHi)

45

-

スムージングフィルターのフォーム
(CfgSmoothingFilter/shape)
0 = オフ
1 = 平均
2 = 三角形

46

-

スムージングフィルターのフォルダ (奇数値のみ)
(CfgSmoothingFilter/order)

49

-

フィルター削減モード
(CfgPositionFilter/timeGainAtStop)
0 = Off
1 = NoOvershoot
2 = FullReduction

51

物理軸のインデックス

ジャークフェーズでの追従誤差の補正 (MP_IpcJerkFact)

52

物理軸のインデックス

位置制御の kv 係数 (1/s) (MP_kvFactor)

53

-

ラジアルジャーク、通常送り速度 (MP_maxTransJerk)

54

-

ラジアルジャーク、高い送り速度 (MP_maxTransJerkHi)

個々の軸の先読みパラメータを読み取る、または書き込む (サイクルレベル)

613

see ID610

ID610 を参照

ID610 と同様ですが、サイクルレベルでのみ有効です。これにより、機械構成の値および機械レベルの値の読み取りが行われます。

軸の最大負荷を測定する

621

0

物理軸のインデックス

動的負荷の測定を終了し、指定の Q パラメータに結果を保存する。

SIK コンテンツを読み取る

630

0

オプション番号

IDX で指定された SIK オプションが設定されているかどうかを明示的に検出することができます。
1 = オプションは有効
0 = オプションは無効

1

-

どの機能コンテンツレベル (アップグレード機能用) が設定されているかを検出できます。
1 = FCL の設定なし
<Nr.> = FCL の設定あり

2

-

SIK のシリアル番号を読み取る
-1 = システムに有効な SIK なし

3

-

SIK のタイプ (世代) を読み取る
1 = SIK1 または SIK なし
2 = SIK2

4

オプション番号 (4 桁)

ソフトウェアオプションのステータスを読み取る (SIK2 でのみ利用可能)
0 = 有効になっていない
1 以上 =有効になっている数

10

-

制御タイプを検出する:
0 = iTNC 530
1 = NCK ベースの制御 (TNC 640、TNC 620、TNC 320、TNC 128、PNC 610、...)

研削ホイールの一般的データ

780

2

-

3

-

オーバーハング

4

-

角度 Alpha (オプション)

5

-

角度 Gamma (オプション)

6

-

深さ (オプション)

7

-

エッジ「Further」での丸み付け半径 (オプション)

8

-

エッジ「Nearer」での丸み付け半径 (オプション)

9

-

エッジ「Nearest」での丸み付け半径 (オプション)

10

-

アクティブなエッジ :
1 = Further
2 = Nearer
3 = Nearest
4 = Special
5 = FurtherBack
6 = NearerBack
7 = NearestBack
8 = SpecialBack
9 = FurtherWheelRad
10 = NearerWheelRad

11

-

研削ホイールのタイプ (直線 / 傾斜)

12

-

外部ホイールまたは内部ホイール?

13

-

B 軸の補正角 (ポケットの基本角度に対して)

14

-

傾斜ホイールのタイプ

15

-

研削ホイールの全長

16

-

研削ホイールの内部エッジの長さ

17

-

最小ホイール直径 (摩耗限度)

18

-

最小ホイール幅 (摩耗限度)

19

-

工具番号

20

-

切削速度

21

-

最大許容切削速度

27

-

基本タイプから後ろに引かれたホイール

28

-

外側での後ろに引かれた角度

29

-

内側での後ろに引かれた角度

30

-

検知ステータス

31

-

半径補正

32

-

全長補正

33

-

突出部補正

34

-

最も内側のエッジまでの長さの補正

35

-

研削ホイールのシャフト半径

36

-

初期ドレッシングは実施したか?

37

-

初期ドレッシング用のドレッシング場所

38

-

初期ドレッシング用のドレッシング工具

39

-

研削ホイールを測定するか?

51

-

直径でのドレッシング用のドレッシング工具

52

-

外部エッジでのドレッシング用のドレッシング工具

53

-

内部エッジでのドレッシング用のドレッシング工具

54

-

直径のドレッシングを数で呼び出す

55

-

外側エッジのドレッシングを数で呼び出す

56

-

内側エッジのドレッシングを数で呼び出す

57

-

直径ドレッシングカウンタ

58

-

外側エッジドレッシングカウンタ

59

-

内側エッジドレッシングカウンタ

60

-

補正方法の選択

61

-

ドレッシング工具の傾斜角度

101

-

研削ホイールの半径

研削ホイール用のゼロ点シフト

781

1

フロントエッジの校正からのゼロ点シフト

2

リアエッジの校正からのゼロ点シフト

3

セットアップからのゼロ点シフト

4

プログラミングされたホイール関連ゼロ点シフト

5-9

その他のホイール関連ゼロ点シフト

研削ホイールの形状

782

1

-

ホイール形状

2

-

外側のオーバーフロー

3

-

内側のオーバーフロー

4

-

直径のオーバーフロー

研削ホイールの詳細な形状 (輪郭)

783

1

1

外部ホイール側の面取り幅

2

内部ホイール側の面取り幅

2

1

外部ホイール側の面取り角

2

内部ホイール側の面取り角

3

1

外部ホイール側のコーナー半径

2

内部ホイール側のコーナー半径

4

1

外部ホイール側の側面長さ

2

内部ホイール側の側面長さ

5

1

外部ホイール側の二番取りホイールの長さ

2

内部ホイール側の二番取りホイールの長さ

6

1

外部ホイール側の二番取りホイールの角度

2

内部ホイール側の二番取りホイールの角度

7

1

外部ホイール側のアンダーカットの長さ

2

内部ホイール側のアンダーカットの長さ

8

1

外部ホイール側の繰出し半径

2

内部ホイール側の繰出し半径

9

1

外部総深さ

2

内部総深さ

研削ホイールのドレッシング用データ

784

1

-

セーフティポジションの数

5

-

ドレッシング方法

6

-

ドレッシングプログラムの番号

7

-

ドレッシング時の切込み深さ

8

-

ドレッシング時の切込み角度 / 切込み方向

9

-

ドレッシング時の繰返し数

10

-

ドレッシング時のアイドリング行程の数

11

-

直径でのドレッシング時の送り速度

12

-

側面のドレッシング時の送り速度係数 (NR11 に関して)

13

-

半径のドレッシング時の送り速度係数 (NR11 に関して)

14

-

傾斜のドレッシング時の送り速度係数 (NR11 に関して)

15

-

プリプロファイル時のホイール外部の速度

16

-

プリプロファイル時のホイール内部の速度係数 (NR15 に関して)

25

-

中間ドレッシングのドレッシング方法

26

-

中間ドレッシング用プログラムの番号

27

-

中間ドレッシング時の切込み深さ

28

-

中間ドレッシング時の切込み角度 / 切込み方向

29

-

中間ドレッシング時の繰返し数

30

-

中間ドレッシング時のアイドリング行程の数

31

-

中間ドレッシングの送り速度

研削ホイール用のセーフティポジション

785

1

セーフティポジション No. 1

2

セーフティポジション No. 2

3

セーフティポジション No. 3

4

セーフティポジション No. 4

研削ホイール用ドレッシング工具のデータ

789

1

-

タイプ

2

-

長さ L1

3

-

長さ L2

4

-

半径

5

-

方向付け:1=RadType1、2=RadType2、3=RadType3

10

-

ドレッシングスピンドルの回転数

機能安全 FS の情報を読み取る

820

1

-

FS による制限:
0 = 機能安全 FS なし、
1 = 保護ドアオープン SOM1、
2 = 保護ドアオープン SOM2、
3 = 保護ドアオープン SOM3、
4 = 保護ドアオープン SOM4、
5 = すべての保護ドアクローズ

アンバランス監視のデータを書き込む

850

10

-

アンバランス監視の作動および作動解除
0 = アンバランス監視非作動
1 = アンバランス監視作動

カウンター

920

1

-

計画されたワーク。
カウンターは通常、操作モード プログラムテスト で値 0 を送信します。

2

-

製作済みのワーク。
カウンターは通常、操作モード プログラムテスト で値 0 を送信します。

12

-

これから製作するワーク。
カウンターは通常、操作モード プログラムテスト で値 0 を送信します。

現在の工具のデータを読み取る / 書き込む

950

1

-

工具長さ L

2

-

工具半径 R

3

-

工具半径 R2

4

-

工具長さのオーバーサイズ DL

5

-

工具半径のオーバーサイズ DR

6

-

工具半径のオーバーサイズ DR2

7

-

工具ロック TL
0 = ロックされていない、1 = ロックされている

8

-

補助工具の番号 RT

9

-

最高寿命 TIME1

10

-

TOOL CALL 時の最高寿命 TIME2

11

-

現在の寿命 CUR.TIME

12

-

PLC 状態

13

-

工具軸内の刃長 LCUTS

14

-

最大プランジ角度 ANGLE

15

-

TT:刃数 CUT

16

-

TT:長さの磨耗公差 LTOL

17

-

TT:半径の磨耗公差 RTOL

18

-

TT:回転方向 DIRECT
0 = プラス、 1 = マイナス

19

-

TT:面のオフセット R-OFFS
R = 99999.9999

20

-

TT:長さのオフセット L-OFFS

21

-

TT:長さの破損公差 LBREAK

22

-

TT:半径の破損公差 RBREAK

28

-

最大回転数 [1/min] NMAX

32

-

先端角度 TANGLE

34

-

取外しの許可 LIFTOFF
(0=いいえ、1=はい)

35

-

半径の磨耗公差 R2TOL

36

-

工具タイプ (フライス = 0、研削工具 = 1、... タッチプローブ = 21)

37

-

タッチプローブ表内の関連行

38

-

前回使用時のタイムスタンプ

39

-

ACC

40

-

ねじ切りサイクルのピッチ

41

-

最適化送り制御 AFC:リファレンスロード

42

-

最適化送り制御 AFC:過負荷事前警告

43

-

最適化送り制御 AFC:過負荷 NC 停止

44

-

工具寿命の超過

45

-

切削プレートの正面幅 (RCUTS)

46

-

カッターの有効長さ (LU)

47

-

カッターのネック半径 (RN)

48

-

工具先端の半径 (R_TIP)

現在の旋削工具のデータを読み取る / 書き込む

951

1

-

工具番号

2

-

工具長さ XL

3

-

工具長さ YL

4

-

工具長さ ZL

5

-

工具長さのオーバーサイズ DXL

6

-

工具長さのオーバーサイズ DYL

7

-

工具長さのオーバーサイズ DZL

8

-

切断半径 RS

9

-

工具方向付け TO

10

-

スピンドルの方向角 ORI

11

-

設定角度 P_ANGLE

12

-

先端角度 T_ANGLE

13

-

カット幅 CUT_WIDTH

14

-

タイプ (粗加工工具、仕上げ工具、ねじ切り工具、溝切り工具または丸こま工具)

15

-

カット長さ CUT_LENGTH

16

-

加工面座標系 WPL-CS でのワーク直径 WPL-DX-DIAM の補正

17

-

加工面座標系 WPL-CS でのワーク長さ WPL-DZL の補正

18

-

カット幅のオーバーサイズ

19

-

切断半径のオーバーサイズ

20

-

クランク溝切り工具の B 立体角を中心とした回転

有効なドレッシング工具のデータ

952

1

-

工具番号

2

-

工具長さ XL

3

-

工具長さ YL

4

-

工具長さ ZL

5

-

工具長さオーバーサイズ DXL

6

-

工具長さオーバーサイズ DYL

7

-

工具長さオーバーサイズ DZL

8

-

切削半径

9

-

切削位置

13

-

タイルまたはローラー用の刃幅

14

-

種類 (ダイヤモンド、タイル、スピンドル、ローラーなど)

19

-

切削半径オーバーサイズ

20

-

ドレッシングスピンドルまたはドレッシングローラーの回転数

一般的な工具の変換データ

960

1

-

工具系の範囲内で位置を明示的に定義する:

2

-

方向による位置の定義:

3

-

X での移動

4

-

Y での移動

5

-

Z での移動

6

-

Z 方向の X コンポーネント

7

-

Z 方向の Y コンポーネント

8

-

Z 方向の Z コンポーネント

9

-

X 方向の X コンポーネント

10

-

X 方向の Y コンポーネント

11

-

X 方向の Z コンポーネント

12

-

角度定義の種類:

13

-

角度 1

14

-

角度 2

15

-

角度 3

工具使用および工具装備

975

1

-

現在の NC プログラムの工具使用テスト:
結果 2:テスト不可能、機能が設定でオフになっています
結果 1:テスト不可能、工具の使用ファイルがありません
結果 0:OK、すべての工具が使用可能
結果 1:テストが OK でない

2

現在のパレット表の IDX 行からのパレットで必要な工具の利用可能性をチェックする。
3 = IDX 行にはパレットが定義されていないか、または機能がパレット加工の範囲外で呼び出されました
2 / 1 / 0 / 1 参照:NR1

タッチプローブサイクルと座標変換

990

1

-

接近挙動:
0 = 標準の挙動、
1 = 補正なしでプローブ位置に接近します。 有効半径、セットアップ許容値ゼロ

2

16

自動 / 手動の機械操作モード

4

-

0 = スタイラスが偏向していない
1 = スタイラスが偏向している

6

-

テーブルタッチプローブ TT はアクティブ?
1 = はい
0 = いいえ

8

-

現在のスピンドル角度 [°]

10

QS パラメータ番号

工具名から工具番号を検出する。 戻り値は、補助工具の検索のために設定された規則に従っています。
同じ名前の工具が複数ある場合、工具表の最初の工具が送られます。
規則に従って選択された工具がロックされている場合は、補助工具が返されます。
1:受け渡された名前の工具が工具表の中にないか、または対象のすべての工具がロックされています。

16

0

0 = 点検をチャネルスピンドルを介して PLC に受け渡す、
1 = 点検をチャネルスピンドルを介して適用する

1

0 = 点検を工具スピンドルを介して PLC に受け渡す、
1 = 点検を工具スピンドルを介して適用する

19

-

サイクルでのプローブ動作を抑制する:
0 = 動作を抑制します (パラメータ CfgMachineSimul/simMode は FullOperation と同じではない、または操作モード プログラムテスト がアクティブ)
1 = 動作を実行します (パラメータ CfgMachineSimul/simMode = FullOperation、テスト目的で書き込むことができます)

28

-

現在の工具スピンドルの傾斜角を読み取る

処理ステータス

992

10

-

ブロックスキャンがアクティブ
1 = はい、0 = いいえ

11

-

ブロックスキャン - ブロック検索の情報:
0 = ブロックスキャンなしで NC プログラムをスタート
1 = ブロック検索の前に Iniprog システムサイクルを実行
2 = ブロック検索中
3 = 機能を更新
1 = ブロック検索の前に Iniprog サイクルがキャンセルされました
2 = ブロック検索中のキャンセル
3 = 検索フェーズ後、機能の更新前または更新中のブロックスキャンのキャンセル
99 = 暗示的キャンセル

12

-

OEM_CANCEL マクロ内で照会するためのキャンセルの種類:
0 = キャンセルなし
1 = エラーまたは非常停止によるキャンセル
2 = ブロック中心での停止後の内部停止による明示的キャンセル
3 = ブロック限界での停止後の内部停止による明示的キャンセル

14

-

最新の FN 14 エラーの番号

16

-

実際の処理がアクティブ?
1 = 処理、
0 = シミュレーション

17

-

2D プログラミンググラフィックはアクティブ?
1 = はい、
0 = いいえ

18

-

プログラミンググラフィック生成 (ソフトキー 自動 スケッチ) はアクティブ?
1 = はい
0 = いいえ

20

-

フライス / 旋削加工の情報:
0 = フライス加工 (FUNCTION MODE MILL の後)
1 = 旋削加工 (FUNCTION MODE TURN の後)
10 = 旋削加工モードからフライス加工モードへ移行するための操作の実行
11 = フライス加工モードから旋削加工モードへ移行するための操作の実行

21

-

OEM_CANCEL マクロ内で照会するためのドレッシングモード中のキャンセル:
0 = ドレッシングモード中にキャンセルされなかった
1 = ドレッシングモード中にキャンセルされた

30

-

複数の軸の内挿を許可?
0 = いいえ (直線切削制御の場合など)
1 = はい

31

-

MDI モードでの R+/R は可能 / 許可?
0 = いいえ
1 = はい

32

サイクル番号

シングルサイクルは有効?
0 = いいえ
1 = はい

33

-

実行されたパレット表の入力への書き込みアクセスが DNC (Python スクリプト) で有効になっている:
0 = いいえ
1 = はい

40

-

プログラムテストモードで表をコピー?
値 1 はプログラム選択時およびソフトキー「RESET+START」の操作時に設定されます。次に、システムサイクル iniprog.h が表をコピーし、システムの日付をリセットします。
0 = いいえ
1 = はい

101

-

M101 アクティブ (可視化状態)?
0 = いいえ
1 = はい

136

-

M136 アクティブ?
0 = いいえ
1 = はい

機械パラメータ部分ファイルをアクティブにする

1020

13

QS パラメータ番号

QS 番号 (IDX) からのパスを持つ機械パラメータ部分ファイルをロードしましたか?
1 = はい
0 = いいえ

サイクル用のコンフィギュレーション設定

1030

1

-

エラーメッセージ「スピンドルが回転していません」を表示しますか?
(CfgGeoCycle/displaySpindleErr)
0 = いいえ、1 = はい

2

-

エラーメッセージ「深さの符号を確認してください!」を表示しますか?
(CfgGeoCycle/displayDepthErr)
0 = いいえ、1 = はい

ハイデンハインサイクルと OEM マクロ間のデータ転送

1031

1

0

構成部品監視:測定のカウンタ。サイクル 238「機械データの測定」により、このカウンタが自動的に増加します。

1

構成部品監視:測定の方法
–1 = 測定なし
0 = 円形テスト
1 = 滝グラフ
2 = 周波数応答
3 = 包絡線スペクトル
4 = 拡張周波数応答

2

構成部品監視:CfgAxes\axisList の軸のインデックス

3 – 9

構成部品監視:測定に応じた他の論拠

2

3 – 9

構成部品監視:測定に応じた他の論拠

3

0

KinematicsOpt:
現在のサイクル番号 (450-453) の読み取り

100

-

構成部品監視:System\Monitoring\CfgMonComponentでパラメータ化された監視タスクのオプションの名前。測定が完了すると、ここで指定した監視タスクが順番に実行されます。パラメータ化する際は、リスト化されている監視タスクをコンマで区切るように注意してください。

ユーザーインターフェース用ユーザー設定

1070

1

-

ソフトキー FMAX の送り速度限界、0 = FMAX 無効

ビットテスト

2300

Number

ビット番号

この機能は、ビットが数値でセットされているかどうか点検します。 点検する数値は NR として受け渡され、これがビットを IDX として検索し、このとき、IDX0 は最低位ビットを表します。 大きな数値用の機能を呼び出すには、NR が Q パラメータとして受け渡されなければなりません。
0 = ビット設定なし
1 = ビット設定済み

プログラム情報 (システムストリング)

10010

1

0/1/2/3

IDX0 = 現在のメインプログラムまたはパレットプログラムの完全なパス
IDX1 = NC プログラムがあるディレクトリのファイルパス
IDX2 = NC プログラム名、パスとファイル拡張子なし
IDX3 = NC プログラムのファイル拡張子

2

0/1/2/3

IDX0 = ブロック表示で表示される NC プログラムの完全なパス
IDX1 = NC プログラムがあるディレクトリのファイルパス
IDX2 = NC プログラム名、パスとファイル拡張子なし
IDX3 = NC プログラムのファイル拡張子

プログラム情報を読み取る (システムストリング)

10010

3

-

SEL CYCLE または CYCLE DEF 12 PGM CALL で選択したサイクルのパスまたは現在選択しているサイクルのパス。

プログラム情報 (システムストリング)

10010

10

-

SEL PGM "..." で選択した NC プログラムのパス。

QS パラメータへの指定のアクセス

10015

20

QS パラメータ番号

QS(IDX) の読み取り

30

QS パラメータ番号

QS(IDX) で英数字以外がすべて '_' で置き換えられる場合、受け取ったストリングを供給します。

チャネルデータを読み取る (システムストリング)

10025

1

-

加工チャネルの名前 (キー)

SQL 表のデータを読み取る (システムストリング)

10040

1

-

プリセット表の記号名。

2

-

データム表の記号名。

3

-

パレットプリセット表の記号名。

10

-

工具表の記号名。

11

-

ポケット表の記号名。

12

-

旋削工具表の記号名。

13

-

研削工具表の記号名

14

-

ドレッシング工具表の記号名

21

-

工具座標系 T-CS における補正表の記号名

22

-

加工面座標系 WPL-CS における補正表の記号名

工具呼出しでプログラミングした値 (システムストリング)

10060

1

-

工具名

機械キネマティクスを読み取る (システムストリング)

10290

10

-

FUNCTIONMODE MILL または FUNCTION MODE TURN でプログラミングされている、Channels/ChannelSettings/CfgKinList/kinCompositeModels からの機械キネマティクスの記号名。

移動範囲の切替え (システムストリング)

10300

1

-

最後に有効化された移動範囲のキー名

現在のシステム時間を読み取る (システムストリング)

10321

0 - 16, 20

-

0:DD.MM.YYYY hh:mm:ss
1:D.MM.YYYY h:mm:ss
2:D.MM.YYYY h:mm
3:D.MM.YY h:mm
4:YYYY-MM-DD hh:mm:ss
5:YYYY-MM-DD hh:mm
6:YYYY-MM-DD h:mm
7:YY-MM-DD h:mm
8:DD.MM.YYYY
9:D.MM.YYYY
10:D.MM.YY
11:YYYY-MM-DD
12:YY-MM-DD
13:hh:mm:ss
14:h:mm:ss
15:h:mm
16:DD.MM.YYYY hh:mm
20:ISO 8601 準拠の暦週
あるいは、SYSSTR(...)DAT により、フォーマッティングに使用するシステム時間を秒で指定します。

タッチプローブ (TS、TT) のデータを読み取る (システムストリング)

10350

50

-

タッチプローブ表 (tchprobe.tp) の TYPE 列からのタッチプローブ TS のタイプ。

タッチプローブ TS および TT のデータ (システムストリング)

10350

51

-

タッチプローブ表 (tchprobe.tp) の STYLUS 列のスタイラス形状。

タッチプローブ (TS、TT) のデータを読み取る (システムストリング)

10350

70

-

CfgTT/type からのテーブルタッチプローブ TT のタイプ。

73

-

CfgProbes/activeTT からのアクティブなテーブルタッチプローブ TT のキー名。

74

-

CfgProbes/activeTT からのアクティブなテーブルタッチプローブ TT のシリアル番号。

パレット加工のデータを読み取る (システムストリング)

10510

1

-

パレットの名前

2

-

現在選択されているパレット表のパス。

NC ソフトウェアのバージョン ID を読み取る (システムストリング)

10630

10

-

このストリングは、表示されているバージョン ID の形式に一致します (例えば、340590 09 または 817601 05 SP1)。

研削ホイールの一般的データ

10780

1

-

研削ホイール名

現在の工具のデータを読み取る (システムストリング)

10950

1

-

現在の工具の名前

2

-

アクティブな工具の DOC 列からのエントリ

3

-

AFC 制御設定

4

-

工具運搬機の運動学

5

-

DR2TABLE 列からのエントリ - 3D-ToolComp 用の補正値表のファイル名

6

-

「TSHAPE」列からのエントリ - 3D 工具形状のファイル名 (*.stl)

OEM マクロおよびハイデンハインサイクルの情報を読み取る (システムストリング)

11031

10

-

ストリングとしてマクロ FUNCTION MODE SET <OEM-Mode> の選択を送信。

100

-

サイクル 238:コンポーネント監視のキー名のリスト

101

-

サイクル 238:プロトコルファイル用のファイル名