拡張ワークスペース
用途
拡張ワークスペースにより、追加で接続されたディスプレイをコントローラの第 2 のディスプレイとして使用できます。それによって、追加で接続されたディスプレイをコントローラのディスプレイから独立して使用することや、コントローラのアプリケーションを表示することができます。
関連項目
- 埋込みワークスペース (#133 / #3-01-1) を使用して、コントローラの画面内で Windows PC を操作する
- ITC のハードウェアの拡張
条件
- 追加で接続されたディスプレイが機械メーカーによって拡張ワースペースとして構成されている
機械のマニュアルを参照してください。
機能説明
拡張ワークスペースで、例えば以下の機能やアプリケーションを実行できます:
- 図面などのコントローラのファイルを開く
- HEROS 機能のウィンドウを追加でコントローラの画面で開く
- Remote Desktop Manager を使用して接続されたコンピュータを表示して操作する (#133 / #3-01-1)