作業エリア文書

用途

作業エリア「文書」では、図面などのファイルのビューを開くことができます。

機能説明

作業エリア「文書」は、すべての操作モードとアプリケーションで使用できます。ファイルを開くと、すべての操作モードで同じファイルが表示されます。

操作モードの概要

ファイル情報バーにファイルのパスが表示されます。

作業エリア「文書」では、以下のタイプのファイルを開くことができます:

  • PDF ファイル
  • 作業エリア「文書」は PDF ファイル用の検索機能を提供します。

  • HTML ファイル
  • テキストファイル (*.txt など)
  • 画像ファイル (*.png など)
  • ビデオファイル (*webm など)

ファイルタイプ

例えば、クリップボードを使用して、図面の寸法を NC プログラムに適用することができます。

作業エリア「文書」には、コンテキストメニューとファイルタイプに応じた追加機能があります (開いたファイル内で戻るなど)。

作業エリア「文書」のコンテキストメニュー

作業エリア「文書」のアイコン

作業エリア「文書」には以下のアイコンがあります。

アイコン

意味

ファイルを開く

ファイルを開く

インターネット」ウィンドウを開くまたは閉じる

インターネット」ウィンドウに URL を入力して、呼び出すことができます。URL をブックマークとしてマークすることもできます。

移動

最後に開いたファイル間で移動する

更新、例えば、タッチプローブサイクルのプロトコルファイル

PDF ファイルが開いている場合、作業エリア「文書」にはさらに次のアイコンが表示されます。

アイコン

意味

移動 の有効化または無効化

このアイコンが有効な場合、マウスでテキストをマークできません。その代わりに表示可能なエリアをマウスで各方向に移動できます。

移動

前の要素または次の要素を選択する

アイコンの位置に応じて、ファイルのページまたは検索結果の間を移動します。

ページ X/X

現在のページ数と総ページ数

100%

現在の内容のサイズ

選択メニュー「スケーリング」を開くまたは閉じる

スケーリングをリセット

内容を幅いっぱいにスケーリングする

回転

内容を反時計回りまたは時計回りに 90° 回します

ファイルを開く

作業エリア「文書」で次のようにファイルを開きます:

    1. 必要に応じて、作業エリア「文書」を開きます

    1. ファイルを開く」を選択します
    2. ファイルマネージャとともに選択ウィンドウが開きます。

    1. 希望のファイルを選択します

    1. 開く」を選択します
    2. 作業エリア「文書」にファイルが表示されます。